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[ロボタイムズ]AndroidケータイとUSB接続可能なアールティの新製品 海外からも注目を集めるI/Oボード「RT-ADK」 [日記・雑感]

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ロボット+テクノロジー専門ニュースサイト
ロボタイムズの2011年6月3日の記事です。

AndroidケータイとUSB接続可能なアールティの新製品 海外からも注目を集めるI/Oボード「RT-ADK」

Android OS関連の記事が二連続になりました。
いろいろとやれるのではないかと思いますので、興味のある方はぜひ。
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末っ子、登校班の班長に [日記・雑感]

ある日、末っ子が帰ってきたら、浮かない顔をしている。
学校で、また何か嫌なことでもされたのかと思ったら、
登校班の班長に選ばれたため、
どうやら早くもプレッシャーがかかっているらしい(笑)。

末っ子の所属する登校班の新6年生は、
末っ子と男の子がひとり。
絶対に班長か副班長にはならざるを得ないのだが、
なんでも下の学年の子たちが、
男の子はいい加減なので班長としては不安なので、
みんな末っ子を推薦したのだという。

まぁ、末っ子は上に3人も兄と姉がいるから、
家の中ではどちらかというと自分が
責任者的なポジションになるということはなく、
クラスの班では少しだけ班長をやったことがあるぐらい。

クラスの班の班長は、
結局、何かを受け取ったり集めたりとか、
面倒なことを担当するという感じのようだが、
1年生から5年生までを連れて学校に行くというのは、
やはり責任を感じて、
プレッシャーが双肩にかかってくるんでしょう。

しかし、班が細かく分けられているのもあって、
各学年、多くて3人ぐらいしかいない
(例外的に班によっては新6年生が5人もいるところもあるんだけど)から、
6年生にもなればどうしたって班長か副班長をやる確立が高いのだが、
うちはこれで全員が班長を経験したことになる。
もっとも、長男と次男の時は双子だから、
長男が班長、次男が副班長だったんだけど。

まぁ、とにかく、立場が人を作るというのは
私自身が経験したでもあるから、
末っ子の成長に一役買ってくれることでしょう。

というか、既にチラホラそんな気配もあるし。
妹の子(うちの子供たちの従姉妹)は、今、保育園に通っているんだけど、
この子がおてんばというか、ものすごくエネルギッシュな子で、
あまりにも元気だから、末っ子は相手しきれなくて泣いてしまったこともあるのだが、
昨日はその子と遊ぶのが上手な長女がいなかったにも関わらず、
私のおばさんの家で遊んできたようなので。
少しは、小さい子の面倒を見るのが上手になったんでしょう。

いやー、それにしても、4月で末っ子も6年生か……。
なんか感慨深いものが。
長男と次男の時から、足かけ12年だもんなぁ。
校長先生も今は4人目だったかな?
長男と次男の時に教わっていた先生はいなくなっちゃったしねぇ。

末っ子は運動会でちゃんと組み体操をやれるのかなぁ。
逆立ちとかできなさそうだし、
ピラミッドでは体格があって体重もあるから
下にならざるを得ないんだけど、
腕力がないから上に何人も級友が乗って支えられるのか?

美術系の才能はあって、
学校の図工の先生にも、
通っているアトリエ教室の先生にも非常に気に入られていて、
「ほかの子とは全然センスが違うので、
みんなに見習ってほしい」とか、
「色の使い方に関しては、本能的にやっているんだろうけど、
もうプロ級なんだよね」とかいわれちゃったりするので(我が子自慢w)、
そっちはいいんだけど、
体育は超苦手だからなぁ……。

20分休みも図書室通いしていて、
身体を動かしてないようだし。
アガサ・クリスティの推理小説とか、
最近ではコナン・ドイルのシャーロック・ホームズなんかを
読んでいるようなので、
それはそれでスゴイんだけど。
自分もシャーロック・ホームズや江戸川乱歩の少年探偵団とか
ジュブナイルSFを読んだなぁと、
さすがは我が子! とか思う一方で、
せめて体育も人並みに……とか思ってしまうのは、
親のエゴなんでしょう。

とにかく、まぁ、班長さん、がんばってねー。
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末っ子の誕生日プレゼントのはずが [日記・雑感]

ちょっと前に末っ子の誕生日があり、
DSのゲームがほしいというので、
買ってあげた。
というか、カミさんが長男に末っ子でも遊べるような内容の
ゲームを調べさせたので、
私はなんにもしておらず、
なんかちょっぴり寂しい感が(笑)。
忙しいから気を遣ったんだろうけど、
カミさんはひとっことも長男に探させているとは
いってくれず、
なんか除外されている感があるのである_| ̄|○。

とはいっても、実際、
末っ子向けのゲームとなると、
探すのが難しいのも事実。
まず、アクション要素のあるものはダメ。
もちろんホラー要素も、戦闘要素もダメ。
かといって、お子様向けの中味のないキャラゲーも
つまらない年齢である。

で、長男が探し出したのが、
「さかせて!ちびロボ!」というゲーム。
身長10cmのお手伝いロボットを操って、
花を咲かせるという内容らしい。

が、近所の一般客への販売もしている
オモチャ問屋へ探しに行ったのが
次男だったのだが、
こいつが末っ子と同系列のボケキャラで、
我が家のミスター・ビーンであるため、
第2弾の「おかえり!ちびロボ!」を
頼んでしまったらしい。
というか、2作出ているとは知らず、
お店側で昨年発売の「おかえり!ちびロボ!」を
取り寄せてしまったというわけである。
次男はタイトルを確かめもせず、
お店も2007年発売の1作目とは思わなかったらしく、
プレゼントのラッピングをはがして
タイトルを見たら、
「あれ、違うよ?」というわけである。

まぁ、本当は調べた長男本人がそのまま行けばよかったのだが、
長男は、自分ひとりが何かをやらされるのは非常に
腹を立てるタチで、
「俺が探したんだから、お前が買ってこい!」と
次男に半ば強制し、
強制されてやる気のない次男は、
適当な仕事をしてこういう結果となったというわけである。
さすがに、みんなの痛い視線が集中し、
気まずそうな次男だったが、
私も「1作目より2年経った去年出たヤツだから、
こっちの方があたらしいよ」とフォローを入れ、
まぁ、当の本人の末っ子も納得したというわけである。

買ったカミさんも超ゲームオンチなので、
タイトルをチェックするとかそういうクセは
スポッと抜け落ちている人だから、
カミさんも買う前にチェックしろよ、
というところではあるのだが。
うちのカミさんはその昔、
友達の家でスーパーマリオブラザーズをプレーして、
♪デデッテテッテン! デデッテテテテンと
スタート直後にクリ坊に特攻をかけてあっという間に死んでしまい、
それ以来、ゲームを毛嫌いしている人なので、
仕方がないのだが。
つーか、かつて(今も少しは)旦那がゲームライターだっつーのに、
ゲーム嫌いなんだから、困ったもんだよ。
ほかにも旦那(今では息子たちも)がガンオタなのに、
ガンダム嫌いなんだから、
なんでこう、食い違うかなーと思ったりするところだが、
それはまた別の話。

で、末っ子が「おかえり!ちびロボ!」を遊びだしたのだが、
我が家の問題児、カミさんの説教の80%はこいつという、
長女が当然ながら自分もやりたくてやりたくて仕方がない。
自分のものはなかなかやらせないくせに、
人のものはその持ち主よりもやりたがる、
ジャイアンのようなヤツなので、
いつの間にか遊んでいる。
しょっちゅうカミさんを怒らせているから、
罰としてDSは禁止だったはずなのだが、
ちゃっかりさにかけてはわが子たちの中で
抜きんでている図々しいヤツなので、
DSごと借りてしっかり遊んでいるようである。

しかし、その末っ子、他の人にも遊んでもらいたいというのがあるようで、
セーブデータが3つまであるので、
なんか私に寄ってくる。
「セーブデータ3つまであるんだよね」とか、
「誰か遊びたい人いるかなー」とかw。
まぁ、楽しいことを共有したいということなんでしょう。

でもその末っ子、ある日、寝坊して、
カミさんに怒られ、
ペナルティで1週間DS禁止。
そこで末っ子が考えた作戦が、
私に遊んでもらって、横からのぞき込んだり、
話を聴かせてもらうという作戦。
なので、ある日、ストレートに遊んでみるか聞いてくるから、
本人も遊べないことだし、
ちょっと触ってみるかということで、プレー。
ロボットものだしね。

で、これが面白い!
今回は息子ひとりのシングルマザーの汚れたりぼろかったりする家で、
掃除したり、家具や床、壁などを新しくしていくというのが目的。
シングルプレーのゲームだが、
ゲーム内にほかのちびロボたちと競うという設定のランキングがあったりするし、
次はこれ、その次はあっちと、
次々と新しい機能やイベントが起きるので、
止まらなくなるという作り。
んなもんだから、気がつくとハマっていて、
ランキングは30万位からすたーとするのだが、
たったの数日で3位にアップ(笑)。
カミさんが私本人にはいわないのだが、
お風呂で末っ子に「お父さんゲームやり過ぎ」と
イラっているのを末っ子が聞かされ、
末っ子が「お母さんがこんなこといってたよ」と
いってくるほどで、やばいっす(汗)。

でも、飽きるのも早くて、3位から上が相当厳しいのがわかって、
「もういいや」。
リビングのピカピカ度をどうしても100%にできないし、
攻略本が必要な状況なので、
どうしたもんかなーと。
つーか、末っ子の誕生日プレゼントだったのに、
私が遊び倒してどうするよ(笑)。

というわけで、予想外にいい作品。
遊びたかったら、ちゃんと起きろ、我が子よw。
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勉強が嫌で嫌で高校受験しないという長女 [日記・雑感]

今日は、いつになくハードな話。
結構表現もキツイので、
女性は特に読まない方がいいかも知れないです。
ただ、受験勉強がいやで中卒で
家を出てアルバイトで暮らす、
などと中途半端なことをいっているような
中学生の女の子をお持ちの方には、
こうしてやると気が変わるかも、という話。

超面倒くさがりで頑固者の長女が、
なんだか勉強が嫌で嫌で仕方がなくて、
高校受験しないと言い出したらしい。
しかも、やりたいことがあるから高校受験をしないのではなく、
勉強から逃げ出したいだけ。
まぁ、わかるんだけど。

で、カミさんが数時間かけて説得していたようなのだが、
テコでも動かないというのを知って諦めて、
私にも聴かせようということで、
呼ばれたのである。
長女に、「高校に行かない」ということを
自分の口から言えということだったのが、
最初は何も言わないから「?」が
私の頭の周囲に浮かびまくる(笑)。

昨日、長女の通う学校の女子生徒が3人ほど、
近所に設置されている男性用避妊具の自販機の前で、
きゃーきゃー騒ぎながら買おうかどうしようか
迷っているようなところを目撃したので、
中学校に一報を入れておいたのだが、
「まさか、自分の娘だったのを見落としていたのか!?」などと
少々焦る。
(荒れた学校の立て直しを得意とする校長先生が、
今日は18時過ぎまでうちの近所をチャリで
パトロールしていた。ご苦労様ですm(_)m)

が、「悪いことをしたわけじゃない」とカミさんがいうので、
消去法で、「はは~ん、受験勉強がやだとかっていうんだなぁ」とは
察しがついたが、
とりあえず自分から語り出すのを待った。
やっぱりプレッシャーみたいで、
涙がほおを伝っている。

というわけで、待つこと10分、勉強が嫌で嫌で仕方がなくて、
高校には行かないとカミさんにいい、
カミさんは「じゃあ、中学卒業したらどこかで働いて、
ひとり暮らししなさい」みたいな話をしたらしいのだが、
世間知らずの長女はひとり暮らしの方が楽、
みたいな家賃や光熱費やそのほかもろもろの
生きていくにはお金が必要ということが
まだわかってないので、
簡単に「それでいい」といっていたのだそうな。

で、カミさんはテコでも動かせないと思い、
カミさんの頭の中では決定事項にほぼなりかかりの状態で、
「お金がもったいないから、塾もチャレンジも今すぐやめなさい」
みたいな状態。
落ちつけってば、である。

しかし、カミさんは
ひとりで生きて行くには大変だという話をしたというが、
どうもその言葉のまましかいっていなかったっぽい。
具体的にどれだけ大変かということは
全然話をしていなかったようである。

というわけで、ぶすーっとしているカミさんからバトンタッチで、
中卒で世に出ることがどれだけ大変かという話を私がすることに。
確かに、芸能人でも中卒でも伊集院光のように
「インテリ芸人」とされている人もいるし、
世の中にはよほど大卒の人間より出世したり、
巨万の富を築いたりという人はいるのも事実だが、
たかだが15歳の小娘が世間にひとりで出て、
才能があるのならまだしも、
普通どころかどちらかといえば
生意気だけど世間知らずで物知らずの
長女がまっとうに生きていけるはずがない。

そんな未成年の少女がどうやって生活するかということで、
その方法を逆に伝授してあげた。
まず手っ取り早い手段として、
当然、犯罪であっても平気な
援助交際が大好きなロリコンのオヤジやオタクを相手に、
売春である。
ハゲて脂ぎって口の臭いエロオヤジや、
生っ白くてブヨブヨと太ってファッションセンスのかけらもなく不潔なデブオタが、
長女のことを裸にして見たり触ったりするだけでなくて、
セックスもするんだよ、と教えてあげた。
中には、企業を経営している金持ちの変態とかもいて、
ペットとして家の中で全裸で飼ってくれるかも知れない。
ほかに、不良少年少女の仲間入りして、
同じく身体を使って養ってもらう、
そんなのでハタチぐらいまでがんばって、
あとはヤ○ザのオンナになるとか、
プロの風俗嬢になるといった話を延々と聴かせてあげた。
でも、風俗嬢になろうがなんだろうが、
身体を売ってたらエイズなどの性病にかかる可能性は高いし、
妊娠することだってある。
赤ん坊を出産して育てられないのなら中絶するしかないわけで、
中絶というのは法で裁かれないが、
ひとつの命を消すまごうことなき殺人なんだぞ、と。

それに、ファミレスとかでまっとうに働いていたとしても、
未成年の世間知らずの少女を毒牙にかけようと
優しい顔で近づいてくるヤツはゴマンといるし、
セキュリティーもプライバシーもまともにないような
ひどい住居でしか住めない可能性が高いから、
強姦されたり、その上殺されることだってありえるなんて
父親らしく(?)女性にとってのドブドロのような生き地獄人生の
一例を教えてあげた。
「そういうのを一切合切やれる、
もしくは殺されても仕方がないと思える根性があるんだったら、
中卒で家を出て行ってもいいよ」というと、
さすがに泣きながら首を振る。

で、「人間、人生っていうのは川や海で泳いでいるようなもので、
手を抜くと沈んで水死体になって、
腐乱・腐敗したドザエモンになっちゃうんだぞ」と。
「勉強してひとつでも上の高校、大学に入るっていうのは、
人生の選択の幅を広げるのと、
高いところまで行ける可能性を高くさせることなんだ。
今はなりたいものがないのなら高校、
そして大学へ行くことで、
自分の好きな道を見つけたり、
自分の才能を見つけたりできるんだよ。
勉強というのは、その高いところまで昇るための
階段なり坂道なりエレベーターなりを、
作るための道具なんだ」などと、
かっこよく(笑)教えてあげた。

ついでに、「勉強ってのはゲームみたいなもので、
先生が教えてくれたこと、教科書に書いてあることを
ただ覚えて、あとはそれを応用したりすれば答えが出てくる。
出された問題に対して正しい回答を書けばいいだけなんだよ。
さっき話をした社会の底辺の生き方と比べて、
どっちが楽か考えてご覧」とも。

まぁ、こんな話、
普通はお母さんじゃできないよね。
取り立て、うちのカミさんは、
この手のダーティーな世界は嫌いだから
話せないだろうし。

未成年の売春婦やプロの風俗嬢の話で、
女子中学生にとっては一番生理的に気持ち悪いであろう、
脂ぎったスケベ中年ハゲオヤジや
ねっとり汗でしめったキモオタデブに
裸(もちろん両足の間も)を見られたり触られたりして、
セックスまでするという表現には、
相当参ったようなので、
少しは世の中、そんなに甘いもんではないよ、
というのはわかってくれたでしょう。

ついでに、人生を高見に導くための道具である「勉強」を磨くため、
もっと西尾維新以外の小説や新聞なんかもいっぱい読んで、
読解力を養って、もっと知識も増やしなさい
とも言ってあげた。
んでもって、性急に事を運ぶと、
よくないだろうから、
フィニッシュは「まぁ、今日はもう遅いから、数日、
よく考えてご覧」。
刺激が少々強すぎたかなとも思うけど、
まぁ、間違ったことはいってないと思うし。
同じような悩みにぶつかっている方がいらしたら、
八方手を尽くしてもう最後につかむワラみたいなものと思って、
この手のキツイ話をしてあげてください。
我が家の長女はカミさんに似て(笑)、
かなーりのガンコ者なんだけど
(カミさんにぶん殴られそうなので直接はいったことないけど、
親子だなーとよく感じるw)、
それでもかなり考えが変わったようなので、
効果はあると思いますよ。
(セックスが好きで、どんなキモいオヤジやオタクだろうが、
金をくれて気持ちよくなれるならOKって
レベルに到達している女の子には効かないけど……)

あと、中卒でもがんばって成功している人たちが
いっぱいいることはわかっているので、
中卒だからバカで人生の落伍者、
と認識はしていません。
もしそういう風に取れて不快に思われた方がいらしたら、
ごめんなさい。
目的があって高校に行かなかった人もいっぱいるし、
高校がどうしてもなじめなくてやむなくって、
高校中退=中卒という人もいるのは承知しています。
長女が、「逃げようとしている」という後ろ向きな
人生の選択を行おうとしているから、
キツイ表現を使っていますが、
本人がまっとうで揺るぎない目的があるのなら、
止めないつもりです。

まぁ、そんなわけで、長々と書きましたが、
今日はまじめな話でした。
受験て、大変です。

すっぴんのクラスの女子多数が誰だかわからなかった次男 [日記・雑感]

次男の通う高校は、都立校では、
まぁ、真ん中より下側かなぁ、というところ。
決して高くない。もっと下もあるけど。

でも、意外と厳しくて、
金髪・茶髪はほぼゼロ。
体育祭などで全校生徒が並んでいるのを見ると、
今時の高校生がみんな濃い茶色か黒でしかないので、
逆に違和感があるぐらい(笑)。

しか~し、その分、スゴイのが女子のメイク!
今からそんなに肌を傷めてどうすんだよ!
10代のピチピチ(笑)のおハダを活かさないで
アホかっ! っていうぐらい、
化粧が濃いヤツが多い。

で、笑ったのが、最近、
3年生時の生徒手帳で使うための
写真を撮った日の話。
ノーメークで来い! と通達されていたらしく、
一応全員ノーメークで来たらしいのだが、
次男いわく「だ、誰? 知らない女子がいっぱい!?」
と混乱したそうな(笑)。
化けてるねーw。

近年の傾向で、目に力を入れていることが多いらしくて、
まつ毛バシバシの目力ビシバシの子が多いらしく、
「隣のやつ、こんな地味な小さい目のやつだっけ?」と、
女性の化け具合を体感したそうである。

まぁ、次男はあまり女の子と仲良くしているタイプではないというのもあるが、
ノーメークで来ないと行けないとか、
ノーメークで来たら来たで、誰だかわからないってのは、
すごいよね(笑)。

これで次男も女性の怖さを知ったことだろうと思うのだが、
オートシャットダウン機能付きのボケキャラ兼
ミスター・ビーンキャラなので、
そこからは何も学ばないに違いないw。

ダーク観光 [日記・雑感]

またまた、「人造人間キカイダー」の話。
マブダチ(笑)のTにDVDボックスを借りて観たことは
この間、書いたけど、
今回はツッコミどころの話。

まぁ、40年近く前の作品なので、
ツッコミどころなんて山ほどあるのだが、
一番笑ったのが、
「ダーク観光」でしょう。

キカイダーの敵の組織といえば、
キ○ガイ博士のプロフェッサー・ギルが結成した
世界征服をたくらむ秘密結社ダーク。
そのダークが人間を誘拐していろいろと利用するために
採った作戦が、
観光会社のふりをして、
観光バスの利用者をそのままさらってしまうという作戦を
展開した話があったのである。

で、その観光会社の名称が、
わざわざ「ダーク観光」と名乗っているわけで、
思わず吹き出した(笑)。
いくらダークが悪巧みのために作った観光会社だからって、
そのままダーク観光はないだろw。
お客さんたちは、観光会社の名前を見て、
引かなかったのだろうか?

ダークのアンドロイドがバスガイドさんに化けていて、
「この度は、ダーク観光をご利用いただき……」などと
とりあえず挨拶をしたりするものだから、
もう脱力ものである^^;。

だいぶ前に書いたけど、
バイオレットサザエを筆頭とした
海の生物をベースにした
ダークのロボットたちもおかしいし。
アカネイカ、グリーンカイメンなど、
そのほか海の生物じゃないけど、
モモイロアルマジロなんてのもいたし。
色+生物名なんだけど、
何かその組み合わせのセンスがすごい気がする。

そして、そうしたロボットたちの声を、
「サザエさん」のマスオさん役で知られる
増岡弘さんがヘビーローテーションで
しょっちゅう声をあてているのも笑える。
ちょっと、迫力ないよ、おいという感じである。

それにしても、ちょっとダーク観光のバスに乗ってみたいようなw。

最近の高校生のトランプの遊び方 [日記・雑感]

長男や次男に話を聴いて、
最近のトランプ、とりわけ「大富豪」(別名「大貧民」)の
ルールが複雑化しているのを知った。

単独および2枚で出す場合は、3が最弱で、2が最強なのは
我々の世代と変わらないのだが、
かなりウノ(トランプなら「ページワン」)の要素が入って
スキップだとかリバースだとかがある上に、
さらによくわからないルールがあって、
さまざまなカードに役割があるらしい。

オヤジの頭では
ちょっと聴いただけでは覚えられないぐらい
複雑な感じで、
時代と共に深化していくんだなぁと感じた次第。

また、「遊戯王」などのカードゲームを
トランプでやるという応用的な遊び方もしていたりするらしい。
長男は弓道部なのだが、
この部活が運動部系文化部というほどまったりしており、
ちょっとヒマがあると、トランプしたり、
バドミントンしたり、マンガを読んだり、
ゴロゴロしたり(笑)という、
笑っていいんだか悪いんだかという部活。
(まぁ、それでもやる時はやっているようだけど)

で、この間は、2年生が長男ともうひとり、
その子から下ネタを取ったら何も残らないと
周囲からいわれているムードメーカー(?)キャラの
S君だけしかおらず、
ふたりでトランプを使って遊戯王を遊ぶことにしたらしい。

1~4まではモンスターを1体、5~10までは2体、
絵札は3枚を召還できるだったかな?
で、魔法カードやトラップカードなどは即興というルール
だったらしい。
で、これが話を聴いていると、
意外と面白い。
モンスターも即興なので、
部員やOB・OGをネタにしていたらしい。

弓道部は、キャラの濃い部員が現役もOB・OGも多いので、
ネタに困らなかったそうで、
クラスメートやクラブの仲間をモンスターにして(笑)
遊ぶというのは、想像力を駆使した遊び方で、
いいんじゃないだろうか。

カードゲームではないけど、
最近のテレビゲームはCGがリアルになった分、
想像力の入り込む余地がなくなってしまっているので、
逆に最初期の超つたないグラフィックしか表示できなかった
ゲームが持っていた想像力で楽しむという遊び方が
そういう形で復活するのは面白いところである。

ちなみに、この間、末っ子の学校公開を見に行った時、
小5なんだけど、クラスメートの男の子たちが、
手で紙を切り、自分たちで絵を描いて、
オリジナルのカードゲームを遊んでいた。
いやー、やっぱりそうやって想像力を使って、
自分たちでルールから何から手作りして
遊ぶというのはとても素晴らしいことでしょう。
ちょっと感動したね。

私なら、紙をハサミで切ると
真っ直ぐ切れなくて納得いかないから、
ミシン目の入った名刺手作り用のプリンター用紙を
使っちゃうかも(笑)。
絵もヘタクソな手描きだといやだから、
CGを持ってきたり、自分で撮影した画像を
貼り付けたりとかしちゃうな、きっと。
うーん、それだと、なんか想像力の点で微妙だけど、
大人だしw。

なんかオリジナルのカードゲームを作ってみたいなって思うものである。
クルマ(レース)系のカードゲームってない
(ゲーセンのテレビゲームと連動したものはあるけど)から、
勝手に自分で作ってみるかな。
RE雨宮のエアロをFDRX-7にセットして性能アップ!
みたいな。
その内、考えてみようっと。

佐藤琢磨が来てるねー! [日記・雑感]

このままフェードアウトしてしまうのか?
と半ば諦めかけていた佐藤琢磨の走りが、
インディー(IRL:北米のF1みたいなカテゴリー)で観られることになったのは
モータースポーツファンなら当然みんな知っているでしょう。

で、合同テストがバーバー・モータースポーツ・パークで
24、25日に行われたのですが、
我らが琢ちゃんは1分10秒2070を記録し、
トップからコンマ3秒強落ちの6位ですよ、6位!
昨年からインディーに参戦している武藤英紀も9位で、
ちょっと来てますよ、ほんと。

いやー、琢ちゃんがインディーに参戦すると聞いて、
久しぶりにワクワクしたもんなぁ。
CS放送のガオラのインディー中継で観ないと。
もてぎもチケットがメチャクチャ売れるだろうなぁ……。
取材に行きてー(笑)。
でも、鈴鹿ともてぎのモビリティランド系は
取材申請が厳しいから、
まず無理だろうねぇ。
富士スピードウェイみたいに、
「取材に来てくれる人はどんな媒体でもウェルカム!」
という風にしてくれればいいんだけど。

そんなわけで、今年の琢ちゃんは期待だ!

こんなところでも子供の成長を実感 [日記・雑感]

さすがに高校生活もあと1年ちょっとともなると、
上のふたりの成長を言葉の端々に感じることがある。

最近、特に感じたのは、
物語がちゃんと終わりきっていないという意味での
「消化し切れていない」という言い回し。
長男が友人と映画「仮面ライダーディケイド&ダブル」を観てきて、
私はひとりで観てきて、
しばらくしてからその話をしていた時のことである。
テレビ版から出ていて、常に主人公を悪呼ばわりして、
目の敵にしていた「鳴滝」という正体不明の男性の話である。

ネタバレにちょっとなってしまうが、
この鳴滝、結局、映画版でもどういう人物だったのかよくわからず、
「?」がついたまま終了。
それに対し、長男が「鳴滝のことは消化し切れていないよね」
といっていたわけである。
私はまったく使わない言い回しだったので、
非常に新鮮で、
読書やテレビ、友達との会話の中で覚えたんだろうと思うんだけど、
テレビの物語の良かったところ悪かったところを切り分け、
悪かったところの評価に対してそういう表現を使えるようになったのだから、
なんか成長したなぁ、と。

あと、子供に話で笑わされてしまうのも、
成長を感じるところ。
子供がやってること自体がほほえましかったりとか、
友達とどんなバカなことをしたっていうので
笑うことはあっても、
普通に話で笑わされたのはやっぱりつい最近。

どんな言葉で笑わされたかというと、
「死亡フラグ」。
たぶん、普通に使っている人も多いとは思うけど、
一応知らない人のために説明すると、
物語で、登場人物が死ぬ場合、
事前にそれっぽい動作やセリフ、思いなどが
表現されるのが日本のアニメ、コミック、小説などの
一般的な手段なのはご存じの通りで、
「こいつ死ぬな」とわからせる何かを表現したキャラクターに対し、
「死亡フラグが立った」というのである。

元々、テレビゲームの一種であるアドベンチャーゲームなどで、
物語を進展させるのにどの人物と話をして、
こんなアクションをして、という条件を満たして次に進めるようになることを、
「フラグが立つ」という、アドベンチャーゲームの黎明期からある言葉なのだが
(その昔、まだパソコンにBASICと呼ばれる高級言語が
普通に搭載(もしくは別途用意)されていた時代、
80年代の話だけど、パソコン雑誌で
アドベンチャーゲームを自分でプログラミングする記事があって、
そこにすでに解説してあった)
そこから引用されたと思われ、
最終決戦を前に主人公の仲間のキャラクターのひとりが
「この戦いで何が起きても僕は後悔しない」なんて決意をすると、
あー、死んじゃうのねぇ……と
読者・視聴者は心構えができるというわけである。

で、以前、「ブラスレイター」という、
次男が友達とカラオケでそういう作品が放映されるのを知り、
関東ローカルのUHF局での放送だったから、
我が家で観られないのを知って落胆した作品を、
CS放送で観ていたら、
とあるキャラクターが死亡率100%のウィルスに感染した兆候を示す
咳込みをし始めたことから、
「いやー、あいつに死亡フラグが立つとは思わなかった」などといわれ、
思わず笑ってしまったというわけである。
フラグが立つってどこから来てる言葉だかわかってるのかなーとか
思ったのだが、
違和感なく使いこなしているので、
面白かったというわけである。

まぁ、子供のいない人から見ると、
こんなののどこに成長を感じるのかわからないかも知れないけど、
親にはわかるもんなのです。

でもね、あと少しで高3になるっていうのに、
いまいち、将来、どうしたいのか決めてなかったりするのには、
お前ら、もっと将来のことを考えろー!
とケツを叩きたくなる私とカミさんなのであった。
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長男におごってもらったw [日記・雑感]

私の日記を読み返してみると、
次男と末っ子の率が高かったりするのだが、
今日は珍しく長男の話。

長男(双子なので次男もだけど)は、
高2のこの時期になっても、
未だに大学を目指すのかどうするのか、
どうにもはっきりとしないなど(次男もね)、
しっかりしろという面もあるのだが、
気遣いに関しては私をすでに超えている面もあって^^;、
この間は、「パソコン用スピーカーを買ってくる」ということで、
自転車で45分ぐらいの下町の中では比較的大きな駅の
家電量販店までエッチラオッチラ。

で、スピーカーを買ってきたついでに、
その駅ビルにあるお店で、
家族分のシュークリームを買ってきたのである。
息子たちが小学生の頃に通わせていた学研の理科実験教室
(だったはず)の帰りに、
その駅で乗り換えるからよくお金を持たせて
カミさんがお土産として買わせていたのだが、
本人が久しぶりにその香りをかいで買いたくなったらしく、
その場で1個買っておしまい、ではなく、
オヤツとしてちゃんと家族みんなの分を買ってきたのである。
いやー、えらいねぇ^^。

まぁ、バイトを初めて、お金に余裕があるし、
生活のことなんか考えないでお金を使えるとはいえ、
高校生でそれをやれるなんて、
私からしたら脱帽ものである。
自分が高校生の時を思えば、
そんなことまずしたことがなかったし、
父親の誕生日にごちそうしたりとかなんて、
ここ10年ぐらいの話である^^;。

まぁ、その調子で、立派な大人になってちょうだい。
とりあえずは、将来、どんな分野に
進みたいかだけでも決めようね。
夢を見つけような!
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