4代目オデッセイに乗ってみた

今回は本物のリポート。
Ｏ次郎こと内の2代目オデッセイの面倒を見てもらっている、
ホンダカーズ東京のお店で試乗させてもらった。

やっぱり、何が一番凄いかというか、
O次郎と比べてうらやましいと思ったかというと、
ミッションの滑らかさだねぇ～。
O次郎はもう結構経っているのもあので、
ギクシャクする時がある。
それが、4代目は新しいというのはもちろんだが、
CVTの威力がすごい。
本当に滑らか。
うらやましすぎる。

外見がほぼ3代目（うちの親父殿が乗っている）と同じなので、
あんまり変化を感じないのだが、
中味はやっぱりすごいなー。
今度は、家族全員で乗り降りしてどんなもんかやってみるかな。

しかし、こういうの乗っちゃうと、いいな～とか思うのだが、
我が家の経済状況ではとても無理。
ホンダ車だったら、フリード（本当はフィットとかライフがいいんだけどｗ）、
トヨタ車だったらパッソセッテ（ダイハツのブーンルミナスと一緒）、
もしくはシエンタってところである。
オデッセイはなんだかんだといっても、
300万以上いっちゃったりするからねぇ。

そんなこんなで結構値の張る一台なので、
ちょうど世界不況が始まった頃に発表されたので、
結構厳しいらしい。
オデッセイといえば、ホンダがとても儲かって、
F13期目を始めるきっかけになったといわれているほど。
しかし、発表されて最初の土日からして、
相当お客さんが来なかったそうな。
ホンダ（というか自動車会社全部）のみなさん、
がんばってくださいませm(＿)m。
大したことのないプチとかエセとかつく（苦笑）
モータージャーナリストですが、
いいところはがんばって伝えていきますのでぜひ！

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