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Z34と911 GT2とランエボXに乗る(バーチャルでw) [日記・雑感]

6代目フェアレディZことZ34、
もっと飛ばしてみたい!
ということで、アクセルベタ踏みに挑戦。
ただし、エレクトロニック・アーツさんから送ってもらったゲーム
「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」での話である(笑)。
今、Z34(実際には左ハンドルなので370Z)に乗れるゲームは、
少なくとも日本製もしくは日本語版のある海外製ゲームでは
この作品のみなのだ。

で、感じたのが、重い! ということ。
先代のZ33も、
NISMO仕様も含めて「テストドライブアンリミテッド」というゲームで
乗ってみたのだが、こっちも重かった。
やはり、Zはスーパーカーとはいっても、
A級というわけではないようだ。
初代S30型からしてボディの各種パーツも
エンジンもあり物からくみ上げて、
スーパーカーとしては超格安ということで
世界で最も売れたというギネス記録を有することになったわけだから、
300~400万ぐらいで買えてしまうのは、
それなりの性能というわけのようだ。

「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」は、
日産の協力を得て、実車の発売前から徹底してデータ作りをし、
リアルなドライブ感を再現しているということなので、
あの重さは事実なんでしょう。
チューニングをして、
スピードが乗ってくれば、
ほかのスーパーカーにも太刀打ちできるんだけどね。
ちなみにゲームは、
地元警察にも内緒の覆面捜査官という設定なので、
パトカーにも追いかけられるんだけど、
3回つかまると、没収の憂き目に遭ってしまう。
Z34、3段階の内で2段階目までチューンしていたのに
(本体買うのも、チューンもお金がもちろんかかる)、
取り上げられてしまいました……(泣)。

ただし、クルマは最高クラスのレベル1から最も下のレベル4まであって、
Z34はレベル3。
ランエボXも乗ってみたけど、
こっちは軽いけどトップスピードが伸びないのが弱点だったりする。
なので、レベル2の購入が解禁となったことから、
ポルシェ911 GT2に乗ることに。
そしたら、速いのなんの。
気持ちいい! 結構まだ目が追っていけるので、
反射神経や動体視力あるじゃん、という感じ。
ただし、一般道が舞台なので、
ガードレールや一般車、ライバル車、
ゴミ箱や信号機や金網などさまざまな障害物に
当たりまくるので、
いつもストリートレースなどが終わった後は、
ズタボロだったりするのだが(笑)。
バンパーは取れてエアクリーナーだかインタークーラーだかむき出しで、
フロントガラスはヒビが入って、
側面は右も左も凹みとひっかき傷だらけという、
実車だったら、血の涙が出そうな案配。
ただし、ゲームだから無料でサクッと直るんだけどね。

で、レベル1が解禁なので、お金を貯めて、
R35型GT-Rを買おうとしているところ。
これはきっと凄いよ。
ちなみに、警察は、州警察と広域警察の2種類が出てくるんだけど、
広域警察の車両がすごすぎ。
アメリカ風のカラーリングのパトカー仕様のR35 GT-Rと、
真っ黒なポルシェ(911 GT2か911 GT3 RSかなにか)が
あり得ない速度で、何台も襲ってくる。
R35型GT-Rにしろ、ポルシェにしろ、
そんなパトカーに本当に追いかけられたら、
即、手を挙げて投降するって(笑)。

というわけで、「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」、
面白いよ~^^。
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