長女を誇りに思った [日記・雑感]
好き嫌いが激しい、妹と同レベルで喧嘩する、
長男や次男とは言い争いをしょっちゅうしてる、
親にも反抗的で口答えが多いという、
我が家一の困ったちゃんの長女だが、
この間、胃腸炎でダウンし、
小学校1年から続いていた無欠席記録もストップした。
しかも、一時はあまりにもお腹が痛いというので、
夜間診療所に駆け込んだりして、
ちょっとした騒ぎとなってしまった。
しかし、問題はそれだけではなかったのである。
ここのところ様子が変なところがあったのだが、
カミさんが面談で先生から「このところ
教室でポツンとひとりで読書しているので、
イジメられているように見えるので、
気になります」ということを聞かされ、
寝込んでいる時に長い時間かけて聞き出したところ、
学校であることがきっかけで「キモい」といわれるようになり、
陰惨とまではいかないけど、
イジメにあっていたらしい。
特に1名、小学校時代から級友に暴言を吐いては
周囲に迷惑をかけていた男子生徒が、
長女をターゲットにしたらしく、
クラスメートの前で「キモい!」と連発して
男子の笑いを誘っており、
それが非常に嫌だったらしい。
ちゃんと担任の先生も緊急の家庭訪問をしてくれ、
事情を聞いてすぐさまその男子生徒の家に連絡。
そのお母さんが泣いて詫びを入れてきたという次第で、
とりあえずは大丈夫そうな雰囲気である。
それに耐えていたことも偉かったと思うけど、
女子の一部の気の合わない生徒にも、
陰でこそこそ「○○さん、キモいよね」といわれているらしく、
それに対しては「陰でいわれる分には気にならない」として、
イジメに屈していないので、
とても誇りに思った。
まぁ、長女の絵が都の小学生の展覧会に出展されたりとか、
そういうことはあったけど、
初めて誇り思ったね。
さらに、特になかのよかった友達ふたりが、
どうも仲違いしてしまって、
ひとりは会議室登校にまでなってしまっているという状況で、
長女は仲を取り持とうと一生懸命がんばったらしい。
めったに電話がかかってこない女の子から
電話がかかってきたのでちょっと前に珍しいなと
感じたことがあったんだけど、
がんばってたんだなー、と。
長女は日本に帰化した子、
両親のどちらかが外国籍の子など、
昔からクラスで敬遠されかねない要素を持っている子の
友達になることが多く、
一生懸命仲を取り持とうとした子の片方の子も、
カタカナ名前の子で、
偏見がないんだなーとその点も関心。
小学校時代の親友でこの間も久しぶりに遊びに来た子も、
日本に帰化したロシア人の金髪碧眼美少女だからねー。
でも、外国訛りの日本語じゃなくて、ネイティブな日本語なので、
挨拶されると、ちょっと不思議に感じる子である^^
最近の子は、我々の世代や上の世代ほど
「ガイジン」扱いはないようだけど、
長女は常識知らずである意味
おバカ芸能人並みのところもあるんだけど(笑)、
「自分の感覚を絶対的なより所として、
それで得たものしか信じない」的な子なので、
偏見なくつきあえるのかなーという感じで、
まさに長所と短所って表裏一体なんだなーと
つくづく感じた次第。
まぁ、病気も治って学校に行き始めたし、
イジメに屈するような子じゃないってこともわかって、
よかったなぁ、と。
ちなみに、カミさんは本当は箝口令を敷かれているらしく、
私が知っていることは内緒(笑)。
カミさん以外の家族に知られるのは、
プライド的に耐えられないらしい。
私もプライドが高い方だけど、
カミさんもえれープライド高い人だし、
そこら辺、かける2って感じで長女に受け継がれたのかもw。
なにはともあれ、楽しい学校生活を送ってほしいし、
送れるよう我々親もがんばるから。
長男や次男とは言い争いをしょっちゅうしてる、
親にも反抗的で口答えが多いという、
我が家一の困ったちゃんの長女だが、
この間、胃腸炎でダウンし、
小学校1年から続いていた無欠席記録もストップした。
しかも、一時はあまりにもお腹が痛いというので、
夜間診療所に駆け込んだりして、
ちょっとした騒ぎとなってしまった。
しかし、問題はそれだけではなかったのである。
ここのところ様子が変なところがあったのだが、
カミさんが面談で先生から「このところ
教室でポツンとひとりで読書しているので、
イジメられているように見えるので、
気になります」ということを聞かされ、
寝込んでいる時に長い時間かけて聞き出したところ、
学校であることがきっかけで「キモい」といわれるようになり、
陰惨とまではいかないけど、
イジメにあっていたらしい。
特に1名、小学校時代から級友に暴言を吐いては
周囲に迷惑をかけていた男子生徒が、
長女をターゲットにしたらしく、
クラスメートの前で「キモい!」と連発して
男子の笑いを誘っており、
それが非常に嫌だったらしい。
ちゃんと担任の先生も緊急の家庭訪問をしてくれ、
事情を聞いてすぐさまその男子生徒の家に連絡。
そのお母さんが泣いて詫びを入れてきたという次第で、
とりあえずは大丈夫そうな雰囲気である。
それに耐えていたことも偉かったと思うけど、
女子の一部の気の合わない生徒にも、
陰でこそこそ「○○さん、キモいよね」といわれているらしく、
それに対しては「陰でいわれる分には気にならない」として、
イジメに屈していないので、
とても誇りに思った。
まぁ、長女の絵が都の小学生の展覧会に出展されたりとか、
そういうことはあったけど、
初めて誇り思ったね。
さらに、特になかのよかった友達ふたりが、
どうも仲違いしてしまって、
ひとりは会議室登校にまでなってしまっているという状況で、
長女は仲を取り持とうと一生懸命がんばったらしい。
めったに電話がかかってこない女の子から
電話がかかってきたのでちょっと前に珍しいなと
感じたことがあったんだけど、
がんばってたんだなー、と。
長女は日本に帰化した子、
両親のどちらかが外国籍の子など、
昔からクラスで敬遠されかねない要素を持っている子の
友達になることが多く、
一生懸命仲を取り持とうとした子の片方の子も、
カタカナ名前の子で、
偏見がないんだなーとその点も関心。
小学校時代の親友でこの間も久しぶりに遊びに来た子も、
日本に帰化したロシア人の金髪碧眼美少女だからねー。
でも、外国訛りの日本語じゃなくて、ネイティブな日本語なので、
挨拶されると、ちょっと不思議に感じる子である^^
最近の子は、我々の世代や上の世代ほど
「ガイジン」扱いはないようだけど、
長女は常識知らずである意味
おバカ芸能人並みのところもあるんだけど(笑)、
「自分の感覚を絶対的なより所として、
それで得たものしか信じない」的な子なので、
偏見なくつきあえるのかなーという感じで、
まさに長所と短所って表裏一体なんだなーと
つくづく感じた次第。
まぁ、病気も治って学校に行き始めたし、
イジメに屈するような子じゃないってこともわかって、
よかったなぁ、と。
ちなみに、カミさんは本当は箝口令を敷かれているらしく、
私が知っていることは内緒(笑)。
カミさん以外の家族に知られるのは、
プライド的に耐えられないらしい。
私もプライドが高い方だけど、
カミさんもえれープライド高い人だし、
そこら辺、かける2って感じで長女に受け継がれたのかもw。
なにはともあれ、楽しい学校生活を送ってほしいし、
送れるよう我々親もがんばるから。
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