［ロボタイムズ］東京大学、仏アルデバラン・ロボティクス社のヒューマノイドロボット「NAO」を30台教育用に導入

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ロボタイムズの2010年10月14日の記事です。

東大が教育用途にヒューマノイドロボットを導入したという記事です。
ヒューマノイドロボット「NAO」は、
ロボットとしての機能は決して突出したものはないのですが、
パソコンのような「プラットフォーム」というコンセプトそのものが
とても面白いというか、
世界中で評価されています。
なんせ、1年半ぐらいで800台を売っている実績があります。
この短期間に、しかも一式揃えると300万円近くなるような
決して安くない機体が、これだけの台数売れたというのは、
史上初めてのことなのです。

東京大学、仏アルデバラン・ロボティクス社の ヒューマノイドロボット「NAO」を30台教育用に導入

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